電子レンジのない生活
これは某大手電器メーカー幹部の話です。
彼は、こう耳元で囁きました。
「電子レンジで調理したものは食べるな」
“ 幸食研究所 ” の トピックス 「電子レンジと電磁波の微妙な関係」の書き出しの部分である。
それにしても、その言葉が真実なら、その方には、ただちに電子レンジの製造販売を中止していただきたいものである!
この「電子レンジと電磁波の微妙な関係」は、次の各項目によって書き進められ、いかに、電子レンジによって調理した食品が健康被害をもたらすかを説明している。
【電子レンジの正体とは】
【動物は電子レンジの水は飲まない】
【政府、大企業は利益を優先して”不都合な真実”は徹底的に隠蔽】
【電子レンジが発明されたと同時に肥満が一気に増えた】
【アメリカの電子レンジの歴史と、ロシアの電子レンジの使用禁止】
とくに興味深かいのは、【電子レンジが発明されたと同時に肥満が一気に増えた】の最初に記されたの総括的内容である。 電子レンジが結果的に、肥満を促進するような食品を普及させ、その上、食品に含まれる有効な栄養素を破壊するため、栄養過剰でありながら栄養失調に陥るという皮肉な現象が起こり、肥満が急増したと分析している。
確かに、電子レンジで調理した食べ物は美味しくない。
栄養素がすっかり破壊されていて、その上、人体に有害な物質までが生成されているなどと言われても、嘘だと思えない。
けして口に入れてはいけない物だからこそ、舌がまずいと感じ、警告を発しているのだろう。
だから、それを敏感に察知する動物たちは、電子加熱した水と普通の水を並べると、迷わず普通の水を選ぶのだ。
スローフード、スローライフ、といった言葉を耳にしてから、かなり経つ。
そういう時代なのかもしれない。
便利であっても、危険なものは、使わずに暮らしていきたい。