Beatles - A - Rama
ビートルズ と、その関連の音楽専門の インターネット ラジオ
Beatles - A - Rama を、発見!
なんといっても、すぐに聴ける!
アカウント作成のための登録作業が必要ないのが、有り難いラジオだ。
音質がイマイチだという場合は、年間 12ドル足らずで、160k で聴けるようになっているようだ。
UK のシルエット・デュオ - ティム ・ノーブル & スー・ウェブスター の アート
このところ、Tumblr に関する記事が続いているのだが、今回もTumblr で出会った一つの画像についての話題である。
様々な物体に光を当て、それによってできた “影” を利用した アート がある。
そんな影のアートで、たいへん話題になっているのが、イギリスのデュオ、ティム ・ノーブル & スー・ウェブスター だ。
こういった アートは、影 と、その原因となった 実体 とが、まったく無関係で、かけ離れていればいるほど、面白い。
彼らは、背中合わせに座る二人の男達の見事な影を、ゴミ箱をひっくり返し、溢れ出たかのような廃物を利用して作り上げた。
人としての実体があり、今にも動き出しそうな息づかいを感じさせる影の作品だ。
半端なく、時間と根気のいる作業だったに違いない。
ただただ、素晴らしい!
面白いもの 美しいものを一人で集めるより、たくさんの人と !
ゴールデンウイーク頃から、Tumblr を始めて、3ヶ月あまりが過ぎた。
これが、言いようもなく楽しいのだ!
美しい風景画像や動画 、アート、デザイン、イラスト、音楽 ── 様々なものをTumblr に、まるで スクラップ ブック の上に貼り付けるようにして、収集して楽しむことができるのだ。
わたしのもとには、とくに、上質な風景画像が次から次へと、集まってくる。
現在、 Tumblr 上で62人のブログをフォローしているのだが ── その大半が、空や海、美しい街並み、サンセットやオーロラ、といった美的なフォトを好む人たちのブログだからである。
彼らが美しいフォトを見つけ、彼らのブログに貼りつけた瞬間、わたしの Tumblr の ダッシュボードに、それらがたちまち転送されてくるのだ。
わたしが、それらのフォトを気に入ったなら、今度は自分のブログに貼ればいいわけである。Tumblr ではそれをリブログすると呼んでいる。
因みに、わたしのブログは、さいごにあいはかつ という。
そのようにして、Tumblr で見つけた好きなものを リブログ していくと、個人個人の好きなもの 収集 ブログ が作れるのだ。
このような方法は非常に合理的だと言える。
例えば、Flickr のような写真共有サイトの膨大な数の写真の中から、上質で優れたものを一人で探し出すとしたら、どれだけの時間と労力を割かなければならないか、やったことのある人なら分かるだろう。
だから、たくさんの人と手分けして探し、あとで共有するのが賢い写真の収集方法と言える。
Twitter が、言葉の情報を多くの人々と伝え合うのに便利なように ── Tumblr は、アートのような視覚的な、面白いもの美しいものを共有するのに適しているのである。
石畳の路地のある街
何百年も前から、時が止まっている街がある。
猫の夜会にもってこいの空気が漂う、石畳を敷き詰めた路地のある旧市街地。
煌々と電光を放つ、24時間営業のコンビニなど、どこにもない。
2トントラックも容易に進入できない、細い路地の奥に住む人たちは、引越しの時、さぞ苦労するだろうなどと考えてしまう自分が嫌になる……
ぼくは、美しい石畳にいつも魅了される。
道路とは、なんのためにあるのだろう?
都市のライフライン整備のための道路工事は、際限なく繰り返される。掘っては舗装し、舗装しては掘る。 なるほど、アスファルトが安価で便利なのは、もちろん分かるのだが……
だが、やっぱり、わたしにとっての美しい街の条件とは、道路が石畳であることである。もしも、掘り返す必要がないのであるなら、何世紀にも渡ってメンテナンスのいらない石畳は、けして贅沢なものではなくなるだろう。
アスファルトと石畳。車道と裏路地。 それらニ者を交互に組み合わせるような道路配置の街並みを作ってみてはどうだろうか?
What Makes You Beautiful
このピアノの演奏とコーラスは、The Piano Guys という5人の男性のグループによるものだ。
演奏している曲は、One Directionの『What Makes You Beautiful』
たぶん、1台のピアノのみを使って、どれだけ豊かな響きを持った音楽を構築することができるか、チャレンジしてみたい──という発想から始まったのだろう。
ただの洒落で終わらなかったのは、彼らにミュージシャンとしての卓越した演奏技術があったからに他ならない。
子供のように、いたずらっぽく瞳を輝かせ、
とにかく、彼らは楽しげにプレイする。
観た者すべてを、ブラボーと叫ばずにはいられなくする、最高の演奏だ!