今日、新しい歴史が始まった。
なにかの比喩ではない。
文字どおりの新しい歴史が、今日を基元として始まったのだ!
昨年 2012年は、マヤ暦の最後の年と言われ、さまざまな世界の滅亡説が取り沙汰され、暗い世相に明け暮れた。
だが、幸いなことに我々は、2013年を迎えることができた。
もしも、マヤ暦が間違っていないなら、人類はまったく新しい次なる歴史を迎えたことになるだろう。
そうだ!
我々人類は、西暦2013年2月22日の今日、この日を『基元節』と呼び、永遠に記憶することとなるだろう。