YouTube で楽しむ クリスマスソング
Brian McKnight - Adeste Fideles - Holiday Special
賛美歌 111番 「神の御子は今宵しも」- アデステ・フィデレス── クリスマスソングといえば、この曲を一番に思い起こす。
まだ20代初めの頃、京都で青年のクリスマス会に参加し、出会った忘れられない曲である。 その美しい旋律に、胸をしめつけれれるような切なさを味わい、泣きたくなるような体験をした。
ブライアン・マックナイト の魂を横方向に揺さぶられるような歌声は実に魅力的だ!
Michael Bublé - Grown Up Christmas List.
わたしにとって、切ない クリスマスソング といえば、この曲もそうである。
残念なことにこのビデオには映像が付いていない。 しかし、音質はまあまあである。
それにしても、マイケル・ブーブレ は、いやらしいほどに上手い!
ジャズ系の歌手といえば、リズミカルだが、あんがいドライで素っ気ない歌い方をする人が多いように思う。 だが、この人はまったりとした感情表現が本当に得意な人である。
The Pogues Featuring Kirsty MacColl - Fairytale Of New York
ザ・ポーグス(The Pogues)は、イギリスのロック・バンド。アイルランド人のボーカリスト、シェイン・マガウアンを中心にロンドンで結成された。ケルティック・パンク(パンク・ロックにケルト音楽の要素を持ち込んだ音楽)の代表的存在とされ、イギリスで人気の高いクリスマス・ソング「ニューヨークの夢(en)」等のヒット曲で知られる。
ウィキペディア の記事をそのまま引用させていただいた。
この曲も、なんだか切なくないだろうか?
酔いどれの歌のような、なんとも印象的な歌声である。
初めて聴いたのは、二年ほど前だったのだが、忘れられない一曲になりそうだ。