Tumblr で出会った 美しい GIFアニメ
Tumblr をやっていて、その楽しみの一つに、面白い GIFアニメ との出会いがある。
ハリー・ポッターのいる ホグワーツ魔法魔術学校 の壁にかかっている、魔法の額縁を思い出す。
動く写真 ── GIFアニメは、Youtube に並んでいる数々の動画とはまったく違う魅力を持っている。
その魅力を、最もよく感じさせてくれる画像を選んでをアップしてみた。
ぼくがとくに好きなのは、白い階段をどこまでも登り続けるような、上手く連続性を表現した、永遠に繋がるような画像である。
アビー・ロード を横切るビートルズ達の足下の横断歩道のペイントは、トレーニング・マシーンのように動き続け、彼らは栄光とともに、永遠に歩き続けることになるのだ。
Head Like an Orange (#POLAR BEAR)
Head Like an Orange (#SUNSET)
DIMENSÃO7 (他に2つの画像あり)
ミック・マコーリー と ウィニフレッド・ホラン
Mick McAuley & Winifred Horan - To Make You Feel ...
ジェイムス・テイラー のような フォークソング と ケルト音楽 が組み合わさって出来た珠玉の名曲だ。
間奏のフィドルの音色が実にいい!
素晴らしい!
DDN JAPAN が、おもしろい!
DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)
最近、このブログを欠かさず読んでいる。
ここから飛び込んでくる話題の角度は、他のとはちょっと違うとでも言えばいいだろうか。
美や神秘に対する感覚が鋭くて、いい!
気に入っている。
“ DDN JAPAN ってなに? ” に書かれていることを、次に貼り付けて、説明を省略させていただく。
「 世界の音楽・映像などのアート・サブカル周辺情報を中心に、そんな人が好きそうなあんなこんな面白情報MIXを配信するメディアです。
2004年にcoodoo (クードゥー) によって「DIGITAL DJ」として開設。ミュージシャン / 美大生 / を中心に話題が広まり、2007年12月には「アルファブロガー・アワード 2007」を受賞。2009年末には「はてなブックマーク 年間ランキング」にてブックマーク数3,000を越えた記事が第5位に選ばれました。
2010年よりサイト名を改め「DDN JAPAN」(DIGITAL DJ Network) として運営されています。Twitterが普及し始めて間もない2010年8月に記事「ビョークの家の立地が素晴らしすぎる」が当時異例の14,000を越えるリツイートを獲得し、世界 TOP100内に入りました。2011年6月に「攻殻機動隊が現実に - 脳に埋めたチップによって記憶を複製することに成功」が48,000RT 超えを達成。現在では有名ミュージシャンとのコラボを始めとして、企業サイト、Webメディアへの寄稿、テレ ビ、雑誌メディアへの情報提供などを行っています 」
Tumblr の投稿数が、1000を越えた
今年は、残念なことに、文章がほとんど書けなくなってしまった……
そのせいもあってか、ネットでの画像集めばかり熱心にやっていた。
デスクトップを飾る壁紙集めと、Tumblr の投稿に終始してしまっていた。
さいごにあいはかつ と題した Tumblr は、2012年の5月から始めたものなのだが、なんと、気がつくと、の投稿数が、1,172 になっていた。
つけたスキの数も 1,046 と、どちらも1000を越えた。
フォローしたブログも、194 になっている。
今年の年の収穫といえば、やはり、それぐらいしかないようだ。
来年は、なにか、まとまったものを書くことを決意して、2013年とはやむなく、お別れすることにしよう。
頑張ろう!
北朝鮮が鍵だ!
比例当選のアントニオ猪木氏、北朝鮮訪問へ
参院比例選で当選した日本維新の会のアントニオ猪木氏の事務所は25日、猪木氏の北朝鮮訪問を明らかにした……
この報道に、またかよ! と、突っ込みをいれたくなった人は、かなりの数にのぼることだろう。
猪木氏にどんなコネクションがあって、どんな目的で、北朝鮮を訪問するのかは、まったく分からない。
だが、北朝鮮というターゲット だけは間違っていないと言える。
そう、北朝鮮こそが、日本の行くべき明るい未来にとっての鍵だと言って過言ではないのだ。
日本にとって、将来起こりうる、絶対に回避しなければならない国難とは、中国の尖閣侵攻である。尖閣を奪われることは、日本経済にとって致命傷となることだろう。貿易立国である日本の生命線であるシーレーンを、他国の意のままに握られることを意味するからだ。
しかも、安倍政権誕生後、日本憎しで凝り固まる韓国が、日本を叩くためなら中国に手を貸しかねないのは明らかである。
韓国はまるで盲目のように、日本が落ちれば、次は自分たちの番だということを理解できないでいる。現在の韓国政府は、理性に欠け、感情のみで突っ走っている。
このことに関しては、アメリカも頼りにならず、かつてないほどの危機が迫っているのではないだろうか?
日本にとっても、韓国、北朝鮮にとっても、考えられるベストの選択は、東アジア共同体である。三本の矢のたとえは、この三国に使うべきである。
しかし、日韓関係は最悪になりつつある。中国の正体がはっきりした時、このことが、互いにとって最大の悲劇だったと、後で気づいても遅いのだ。
だから、今こそ、北朝鮮に行くべきなのである!
朝鮮半島の南北統一に不可欠なのは、南北の経済格差の是正である。どんなに「我らの願いは統一」と、統一の歌を歌っても、困窮する重い兄弟を背負い込むことは、韓国にはできないだろう。
まず最初に、日本が北朝鮮の経済復興に資金を投下しない限り、彼らの悲願である南北統一は不可能なのである。
それに、韓国と直接渡り合っても、日本に勝ち目はないだろう。まずは、北朝鮮の恩人となり、北と組んで対峙するのが得策に違いない。
だが、拉致問題が解決しない限り、北朝鮮との国交正常化のいかなる交渉も、一歩たりとも進まないのが現状である。
日本人のだれもが彼らを信用できないのも当然だろう。
だから今、北朝鮮についての情報がもっと、もっと、必要なのではないだろうか?
北朝鮮のインフラ整備から始まって、日韓トンネル建設へと、どれだけの経済効果をこの日本へも、もたらしてくれるのか、一度、試算して欲しいものだ!
そして、なにより強調したいのは、東アジア共同体が実現できたなら、中国を凌駕するのも夢ではないということである!
サラダ記念日に、サラも記念日
毎朝、早起きクラブ のハッシュタグを付けて、挨拶を交しているツイッター仲間に、楠木ビネガーさんがいる。 お互いにダジャレ好きの、よき仲間である。
彼の昨日のツイートがなかなかいいので、紹介したい。
ぼくは、ツイッターで毎朝、“今日は何の日” を、ツイートするのが日課になっているのだが、昨日、7月6日は、今日は何の日 を参考に、サラダ記念日を取り上げた。
これは、歌人の俵万智が1987年に出した歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)の中の一首「この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」に引っ掛けて定められた記念日である。
それを受けて、楠木ビネガー さん が、ナイスな短歌を披露してくれた。
「この皿もいいねと君が言ったから サラダのついでに皿も記念日」
パロディ短歌とでもいうべきだろうか、なかなか おもしろい!
日本とユダヤのハーモニー
最近、友人を介して知った面白いサイトがあるので、話してみたい。
中島尚彦 氏 の “ 日本とユダヤのハーモニー ” をご存知だろうか?
総目次 を開くと、16もの多岐に渡る詳細な項目が並び──この方が、日本とユダヤの言語と宗教の類似性というテーマについて、並ならぬ情熱と使命感をもって研究してこられたことが、すぐに分かる。
一番目に、日本列島に潜むユダヤの痕跡 と題された項目があり、それは、「伊勢神宮の謎に迫る!」から始まっている。
伊勢神宮を参拝する時に、まず目にする、街道の両脇に立ち並ぶ多数の石灯篭に、なぜか、ダビデの星が刻まれていることを話題にしている。
神道を学ぶより先に、旧約聖書を通して、六芒星、ヘキサグラムとも呼ばれるこの図形を知った者には、ちょっとした驚きを感じることだろう──なぜ、ダビデの紋章が、こんなところにあるのだろうと……
伊勢神宮内宮参道にあるダビデの星の謎・・・ (黒R三兄弟の素敵な冒険)
この 日本列島に潜むユダヤの痕跡 では、日本古来の神道に関わる様々な言葉の響きが、ユダヤの言葉の響きと偶然とは思えないほど似ていることや、三種の神器などの宗教儀式上の事柄の比較で、多くの類似点が見られることを教えてくれる。
そして、京都の祇園祭のルーツについても、解き明かそうとしているのだが、これがとくに興味深い。
旧約聖書によると、人類歴史は、アダムとエバ の登場するエデンの園から始まっているが──実は、人類は一度、ほぼ滅亡している。
それは、ノアの箱舟の時だ。
そのため、旧約聖書の上では、ノアは、第二の人類始祖と考えることができる。
聖書の創世記、8章3-4節にはこういう記述がある。「それで水はしだいに地の上から引いて、150日の後には水が減り、箱舟は 7月17日 にアララテの山にとどまった」
先に興味深いと言った京都の祇園祭のルーツだが、なんと、このノアにたどりつくと考えることができるのだ。
人類の歴史が再度始まったランドマークとも言えるアララテ山は、現在のアルメニヤ近郊にあるタガーマ州のハランにあり、周辺の地域は「タガーマハラン」と呼ぶことができることから、古事記や日本書紀に記載されている 高天原 との関連性が浮かびあがってくる。
そして、 7月17日 という日付が、この祭りの総本山である京都八坂神社をはじめとする多くの神社で、山車を街中にて引き回し、祭が最高潮に達する日と一致するのだ。
宗教儀式や、祭りには、我々とって、意味のはっきりしないことが、たくさんあるのだが、歴史の始まる以前から存在したはずの神様が見たなら、きっと、すべて明確なのかもしれない。
たとえば、祭りにつきものといえば神輿だが、なぜ、好き好んであんな重い物を担ぐのだろうと、疑問に感じたことが、わたしにはあった。だが、そのルーツがモーセの十戒を刻んだ石盤をいれた契約の箱(アーク)にあると考えると、腑に落ちる。
そして、祇園祭が、人類歴史が再出発したのを祝う意味を持っていると考えると、とても意味深い祭りだったのだと納得できる。
そして、この 日本列島に潜むユダヤの痕跡 の最後に書かれているのは、「天皇家の菊花紋の真相」である。
日本で、菊花紋がデザインされたの歴史的経緯について詳しく説明した後に、それ以前に他の文明が使用していたことを踏まえて、次のように述べている。
「シュメールとイスラエル、そして日本の皇室が菊花紋を共有している事実は単なる偶然ではなく、古代日本の歴史を刻んだ大和の民のルーツが、イスラエル、さらにはシュメール文化に由来していたからにほかなりません。世界最古のシュメール文化は、紀元前8世紀、国家を失ったイスラエルの民により高天原(タカーマガハラ)を経由して大陸を渡り、日本に到来していたのです」
「東の島を目指す失われたイスラエル10部族」といったような、好奇心を満たしてくれるトピックスが満載である!
とにかく、一度、じっくり読んでみてはいかがだろう。
: 地域新聞/成田シティジャーナル (現・日本シティジャーナル)に2002年以来連載されてきている同題のコラム内容を、再編纂し改訂を加え、その最新版を掲載するスペシャルWEBサイト。