augment5 の日本を紹介するビデオが素晴らしい!
今回もまた、Vimeo に投稿されているビデオについてである。
渋谷区上原 にある、デジタルコンテンツのエイジェンシー augment5 が、世界に向けて日本の良さをアピールするためのビデオを Vimeo に公開しているのを、STYLE4 Design を通して知った。
まず、ひとつ紹介しよう。( 動画の埋め込みができなかったので、画像の下のタイトルをクリックしていただきたい )
ああ! なんという、映像美だろう!
そして、ドビュッシー のピアノのあの切ないメロディーが、胸をしめつける……
これを見る日本人のだれもが、古都・京都を、誇らしく思うことだろう。
Vimeo に公開されている augment5 のビデオは、今日現在のところ 37本を数えている。
たくさんあり過ぎて困るというなら、STYLE4 Design が、次のページで特にいいものを7本選んでくれている。
絶対に日本を好きになれる。美しすぎる日本を紹介する映像 – augment5 -
Vimeo で、タイムラプス動画を見よう!
YouTubeとは一味違い、プロフェッショナルで、レベルの高い作品が楽しめる。
そんな Vimeoで、検索窓に “Timelapse” (タイムラプス) と打ち込んで表示される素晴らしいページにお連れしよう。
次の文字列のリンク先が、そのページだ。
タイムラプス とは、一定時間の間隔を開けて撮影した静止画を連続させて動画のように見せる技法のことである。
ここには、本来ゆっくりと移り変わる雲や天体の動きなどの大自然の営みを短時間に凝縮し、美しい BGM にのせて作り上げた珠玉の作品が並んでいる。
その中で、ぼくの最も気に入った3作品を紹介させていただく。( 動画の埋め込みができなかったので、画像の下のタイトルをクリックしていただきたい )
デスクトップの壁紙にしたくなるような美しい画像ばかりで、完成されている。そして、バックに流れるピアノのソロがあまりに美しい。なんど見ても、癒される。
雲の流れが印象的だ。そして弦楽器のアンサンブルが心地良く緊張感を高めてくれる。2分半ほどの時間に、いろんなシーンを贅沢に詰め込んでくれた素晴らしいビデオだ。
インターネット上で、多くの人々に支持されているビデオ。エレクトリック・サウンドが、夜空の星々の動きと実によくマッチしている。これも、くり返して、なんども見たくなる。
スムース・ジャズ・タンパ ベイ・ドットコム
近頃、最もよく聴いている インターネットラジオ というと、“ スムース・ジャズ・タンパ ベイ・ドットコム ” である。
とにかく、とても音がいい!
Listen をクリックすると、別タブで、独自の aacプレイヤーが開き、鳴り始める。
色とりどりにきらめくビジュアライザー と一体となった、いかにもアメリカ人が好みそうなデザインに、思わず苦笑した。
だが、なんと言っても、スムース・ジャズ というカテゴリーに対する解釈の広さが魅力的なラジオなのだ。
いかにも、ジャズ といった曲ばかりではなく、シャーデー や コリーヌ・ベイリー・レイ のような女性シンガーがかかったり、オーティス・レディング の ドック・オブ・ザ・ベイ のような古い R&B の名曲がかかったりと、選曲が幅広いのがうれしい。
1980年代の 懐かしい ケニー・G の “ウィブ・セイブ・ザ・ベスト・フォー・ラスト” が、流れた時は、思わず、いっしょに歌ってしまった。
しばらく、このラジオが、ぼくを放してくれないだろう。
クマのオムライスが、たまらない!
可愛すぎて食べられない! クマちゃんがお布団でスヤスヤ眠るオムライス写真があまりにもカワイイと猛烈な勢いで世界へ拡散中
昨年6月に Pouch で紹介されたこの画像を、思わず Tumblr にアップするほど、気に入ってしまった。
やはり、この画像は多くの人々に衝撃を与えたようで、その後、さまざまなクマオムライスが誕生する契機となっだ。
パン教室 Jasmine flour 名古屋市千種区さんの この クマオムライス なども、なかなかいい!
しかし、ついに究極の進化を遂げたと思える クマオムライス が発見された!
素晴らしいすぎる!
YouTube で楽しむ クリスマスソング
Brian McKnight - Adeste Fideles - Holiday Special
賛美歌 111番 「神の御子は今宵しも」- アデステ・フィデレス── クリスマスソングといえば、この曲を一番に思い起こす。
まだ20代初めの頃、京都で青年のクリスマス会に参加し、出会った忘れられない曲である。 その美しい旋律に、胸をしめつけれれるような切なさを味わい、泣きたくなるような体験をした。
ブライアン・マックナイト の魂を横方向に揺さぶられるような歌声は実に魅力的だ!
Michael Bublé - Grown Up Christmas List.
わたしにとって、切ない クリスマスソング といえば、この曲もそうである。
残念なことにこのビデオには映像が付いていない。 しかし、音質はまあまあである。
それにしても、マイケル・ブーブレ は、いやらしいほどに上手い!
ジャズ系の歌手といえば、リズミカルだが、あんがいドライで素っ気ない歌い方をする人が多いように思う。 だが、この人はまったりとした感情表現が本当に得意な人である。
The Pogues Featuring Kirsty MacColl - Fairytale Of New York
ザ・ポーグス(The Pogues)は、イギリスのロック・バンド。アイルランド人のボーカリスト、シェイン・マガウアンを中心にロンドンで結成された。ケルティック・パンク(パンク・ロックにケルト音楽の要素を持ち込んだ音楽)の代表的存在とされ、イギリスで人気の高いクリスマス・ソング「ニューヨークの夢(en)」等のヒット曲で知られる。
ウィキペディア の記事をそのまま引用させていただいた。
この曲も、なんだか切なくないだろうか?
酔いどれの歌のような、なんとも印象的な歌声である。
初めて聴いたのは、二年ほど前だったのだが、忘れられない一曲になりそうだ。